ジャズ・ポピュラー理論から眺めるクラシック(その1の巻)

黒白・無外流
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ジャズ・ポピュラー理論から眺めるクラシック(その1の巻)

投稿記事 by 黒白・無外流 » 金 7 3 2008, 12:47

お世話になりまする。早いものでフォーラムに参加させて頂いて一月ちょいが経過しました。
いろいろお世話戴いてクラシックギターの世界にどっぷり浸からせてもらっている「漬け物:黒白」(笑)ですが、このトピックで少しずつ恩返し?独り言を書いて行きます。 :oops:
ジャズのアドリブとか楽譜なしで なぜ演奏できるのか謎だらけです。
いろいろ教えてください。
自己紹介でこう言ったコメントを頂きながら、ずっと怠けていました。 :chaud: 。では、その疑問にお答えします〜♪
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【なぜジャズは楽譜が簡素で演奏出来るか?】1

ジャズには「音楽で会話する」と言われる様な即興演奏の世界があります。それだけ書いて誰もが出来るなら苦労は無い訳で、そのレベルに達するまでの方法=解釈になると思いますので書いて行きます。
コードについてはviewtopic.php?f=11&t=707#p4348
で書いたのですがもう少し。
マイナーキーは3種類あって色々な事が出来るのでメジャーキーから行きます。

この種のコード(Cmajorの場合)重要な和音は
C=トニック「T」(主和音)IM7
F=サブドミナント「SD」(下属和音)IVM7
G=ドミナント「D」(属和音)V7

となります。これはいわゆる3コードと言ってポップスなどの世界でも幅広く使われています。
これに代理コードがあります。使用される主なものを書いてみます。

Cの代理コード: Em7 Am7
Fの代理コード: Dm7
Gの代理コード:  Bm7(b5)  △あまり使われない


ここで「C-F-G-C」と言うコード進行に当てはめると「CM7-Dm7-G7-CM7」としても良い訳です。
理論はあとでも例えばこう言ったコード進行があるとします。

ex : F-G-C-Am

変化させてみましょう。「Dm7-G7-CM7-A7」、「Dm7-G7-Em7-A7」延々繰り返し演奏出来る進行です。。。

先ほどの代理コードが出て来ました。この代理の「A7」と言うコードは「Dm7」に向かうエネルギーを持つのが弾いてみると分かると思いますし、古典のなかやクラシックギターでも瞬間にこう言った和声の変化をさせどんどん色彩を変えて行くことが出来ます。

コードに詳しい人ならばすぐ弾けるコードですが、これだけを弾くと「全然JAZZじゃないよ!」と小島よしおを投げられても怖いのでまた次回に〜♪

ヒント:G7とDm7は重ねることが出来ます。それを分けると・・・・・・コードに新しい音が!!
:cornet:

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ジャズは基礎を学んだら後は理論とか全部頭から消し去って「楽器で歌い会話する」ところにあります。これはクラシックギターでも読譜から始まって練習うをし、曲に思いや音楽的に豊かに解釈し「弾き歌う」所は一緒だと思います。なのでこれからもよろしくお願いします。

黒白・無外流
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Re: ジャズ・ポピュラー理論から眺めるクラシック(その1の巻)

投稿記事 by 黒白・無外流 » 土 8 3 2008, 05:57

【なぜジャズは楽譜が簡素で演奏出来るか?】1。とおまけ。
変化させてみましょう。「Dm7-G7-CM7-A7」延々繰り返し演奏出来る進行です。。。
待雪さんに教わった「NotePad」で遊んでみました。PDFにMacintoshはすぐ出来るので好きです。ごく普通のテンションを載せたコードを3パターン書いてみました。リズムを崩したりテキトーに弾くと良いかもです。

修正:上記の譜面をJpegにして載せて見ます。教わったNotePadの使い方が今ひとつと印刷に適さない?かも知れませんが :oops:

基本の和音はDm7-G7-CM7-A7でBasicなバリエーションを4つ用意してみました。 :bye:
次はフレーズか発展版です。

追加補足:Ex1・2はDmなど5弦ルートです。Ex3・4は6弦ルートです。
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Re: ジャズ・ポピュラー理論から眺めるクラシック(その1の巻)

投稿記事 by 黒白・無外流 » 火 11 3 2008, 08:00

待雪さんに教えてもらったJpegのアップで弾かれた方はいたでしょうか?
コードネームを書くとEx:1は例えばDm7(9) G7(13) CM7(9) A7(b13)になります。
基本の和音はそのままに( )のテンションが付くとあら!〜素敵といったサウンドになります。

どこかのとぴでフラメンコの即興がなぜ?出来るかがあったのでちょっと書きます。
たとえばAm - G - F - E7  などの上に即興があったりします。E7のところはハーモニックマイナー・パーフェクト5th・ビロウダウンと言うスケールが「あっら〜まさにフラメンコ!」となります。

あんまり使っていないスケールですが・・・・・・
フラメンコの演奏だとやはりパコ・デ・ルシアでしょう、まさに巨匠。スーパーギタ—トリオで
パコの世界が広がりました。やっぱJohnMclaughlinと仲が良いみたいですね。Youtubeに5分以上の演奏がゴロゴロしてます。

:cornet:
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