重引力とはどういうことでしょうか?

Amembow
記事COLON 48
登録日時COLON 土 7 4 2007, 17:34
お住まいCOLON choshi CHIBA

重引力とはどういうことでしょうか?

投稿記事 by Amembow » 木 12 4 2007, 00:30

Amembowと申します。
ギタリスト・大萩康司さんが言っていたのですが、
「音の差(ドとレ、ドとミなど)の重引力を感じて弾くと良いって」
どういう事か良く解りません。どなたか解る方いらっしゃいましたら教えていただけますでしょうか?
 
http://www.barks.jp/watch/?id=100000876 ... l&wbw=300k
 此所で言っていました。 :oops:
Guitar : Matsuoka ( Aranjuez No.706)

CG_MASA
記事COLON 57
登録日時COLON 金 3 3 2006, 12:34
お住まいCOLON Hiroshima

投稿記事 by CG_MASA » 金 13 4 2007, 19:23

Amembow さん、こんにちは。

大萩さん自身も難しいと言っているように、初心者向きの解説で話すような内容ではない気がしますが、そこが大萩さんの誠実なことろなんでしょうね。
なお、このテーマは一般的に定義されているような話ではないと思いますし、大萩さんがどのように考えられているかは、この短いビデオの話ではわかりませんが、私の考え方を書いておきます。ご質問の回答になっていないかもしれませんので、念のため。

わかり易いたとえで言いますと、音階が、ド・レ・ミ・ファ・・・と上がっていくことを、階段を上るようなものだと思ってください。
ドからレに上がるのは、1段上がればよいですが、ドからミへは2段上がらなければいけないので、それだけエネルギーが必要です。ドから1オクターブ高いドに上がろうとすると、さらに大きなエネルギーが必要ですね。実際にメロディーを声に出して歌うと、感じられると思うので、いろいろな旋律を歌ってみて下さい。 たとえば、オーバー・ザ・レインボウの冒頭、サム・ウェア・・・ では、いきなり1オクターブ高く上がるので、歌うのに大きなエネルギーが必要ですね。 それに比べ、ド・レ・ミ・ファ・・・ と、音階に沿って歌うのはあまりエネルギーが要りません。

また、通常は、音の高いほうが旋律の頂点となって、強く表現することが多いので、高い方が、低い音に比べて、エネルギーが高いと感じることは自然だと思います。 ギター曲では、タレガのアデリータのように、いきなり最高音から始まる曲は、意識の上でエネルギーを高くしてひき始めなければなりません。

もう一つ考えないといけないのは、通常のコードの構成音(たとえば、Cの和音ですとドミソ)の中の音に移るときに比べ、増4度のような、不協和となる非和声音に飛ぶときは、さらにエネルギーが必要と感じるケースが多いと思います。 このあたりの感覚も、実際にメロディーを声に出して歌ってみると感じられるのではないかと思います。

なお、以上の話しはメロディーに関しての場合で、アルペジオのような、コードの構成音をばらした音の場合は、上記のような意識は必要ありません。 また、何事にも例外はあるので、あなた自身がどのように感じて弾くかが、一番重要です。

長文になりましたが、他の方の意見も聞きたいので、ぜひコメントをお願いします。

<MASA>

Yuki
記事COLON 175
登録日時COLON 木 11 5 2006, 13:38
お住まいCOLON 八千代市

投稿記事 by Yuki » 土 14 4 2007, 00:58

こんばんわ。Yukiです。

非常に興味深い話題ですが、同時に極めて難しい問題だと感じます。CG_MASAさんがたいへん簡潔かつ適切な説明をされてらっしゃいますので、まったく蛇足ながらわたしの思うところを書かせていただきます。

結論的な言い方をしてしまいますと、ようは抑揚と強弱に対する感覚を意識しながら弾く必要がある、という意味かと想像します。このことについてはかねがね感じるところがありまして、大萩さんの重力を感じて、という言い方とは直接結びつくわけではないかもしれませんが、音楽をする上での非常に大切な基本だろうと考えています。

具体的に何がどう大事か、と言う点ですが、残念ながら適切なことばで説明するのはわたしには至難の業です。ただイメージとして次のようなことを考えています。

外国語と日本語、と言っても外国語は無数にありますからまあ英語ということで結構です。音節の違い、発音の違いなどいろいろありますが、おしなべて彼らが話す際の抑揚やイントネーション、強弱、すべて日本語に比べるとダイナミックレンジが広く、アゴーギグが大きく感じられます。アクセントなども非常に明確に感じられます。それに対して日本語は概ね平板な印象があります。特に最近の若い方が話すのを聴いていると、抑揚をあえて一本調子にしたような話し方をしますね。笑い話のようですけど、実際にあったのは「XXの彼氏さ〜、バイクに凝ってんのよね。」という女子学生のことばを聞いて、「彼氏が俳句に凝ってる」と聞こえて一瞬まさか?と思ったことがあります。言うまでも無くバイクという3音節を同じ高さで発音するからそういうことがおきるんですね。ネットでバイトを探そう、なんてことばも納豆を探そうと同じように発音されるのが、気になってしかたないおじさんです。


話が脱線してしまいましたが、実はそういう彼ら(英語などを母国語として話す方々)と我々日本人はどうもそうした音にまつわる強弱や抑揚にたいして感覚がもともと違うところがある。そうしたことが音楽をする上でも影響されて、ギターであっても西洋音楽をする上で、そうした彼らの語法を意識することが良い演奏につながる、というこを言いたかったわけです。まわりくどくて恐縮です。

だいぶこじつけのような話ですが、わたしとしては本気でそう感じています。そんなことを考える人もいるんだ、と聞き流してください。
Yuki

CG_MASA
記事COLON 57
登録日時COLON 金 3 3 2006, 12:34
お住まいCOLON Hiroshima

投稿記事 by CG_MASA » 月 16 4 2007, 15:04

Yukiさん

音程の差に対する感覚と、抑揚と強弱に対する感覚の話しは、密接に関連していますが、個人的には分けて考えたほうが良いように思います。
もちろん、Yukiさんに指摘していただいたテーマは、重要なテーマです。
この抑揚と強弱に関する感覚については、以下のように感じています。

オペラの本場でカンツォーネの発祥地であるイタリアでは、歌うことを重要視していて、ギターの指導の際も、まず旋律を歌わせる指導方法をとる人が多いような気がします(ギリアやグロンドーナなど)。
このような国では確かに、小さいときから、いかに歌わせるかを重要視した教育がされ、歌心をもった演奏家が育ちやすいと思います。
このあたりはお国柄も影響しているように思いますが、日本人だからといって、抑揚が小さくて強弱の感覚が弱いとは必ずしも思いません。
話し言葉の抑揚の小ささが、影響することはあると思いますが、結局は、演奏表現についての訓練の問題だと思います。
そうでないと、日本人の音楽家が世界で多く活躍している説明がつきませんし、他の芸術の分野でも活躍できないでしょう。
(抑揚よりもっと難しい問題がリズムに対する感覚だと思っていますが、これはまた別の機会に)

ただ、私も含めて、多くのアマチュアの演奏を聴いて感じることは、強弱(ダイナミックス)の幅が小さいということです。 大きな音を出せる人は結構いますが、往々にして全部大きな音で出そうとして、小さな音を活かせていません。
ギターは元々、他の楽器に比べ大きな音が出せない楽器なので、なおさら、小さな音だ出せるようにして、ダイナミックスを広げる必要があります。
ギターでダイナミックスを広く演奏するには、それなりに技術を要求されるので、強弱をつけようと思っても、技術が追いつけず、うまく表現できないといったことも多いと思います。
ギターの教本や練習曲にも、そのような視点で書かれた曲が少ないのも影響しているかもしれません。
ダイナミクスをつける練習曲とては、ブローウェルのシンプル・エチュードなどが有効と思いますので、そうした練習も取り入れ、曲を弾く上でも、意識して、ダイナミックスを広く演奏してみてはいかがでしょうか。
かくいう私も、全然うまくできないんですよね。 特に弱音をうまく出す、良いコツがあったら、教えて欲しいです。

<MASA>

Ataka
記事COLON 152
登録日時COLON 火 22 11 2005, 20:08
お住まいCOLON ドイツ

投稿記事 by Ataka » 月 16 4 2007, 18:14

GC_Masaさん, Yukiさん

ちょっと難しい問題ではありますが、面白そうな話題なので私も混ぜてください。

「音の重力差」に関するMasaさんの説明には全く同感です。この微妙な題目を実に明快に説明されていて感服いたしました。この話題、ちょっと拡張して、ではこの「重引力」を如何に演奏の中で表現してゆけばよいか?と言うところで皆さんの意見を聞いてみたいのです。

「重引力」を(私なりに)平たく言えば「メロディーラインにおいて、音程の差異によって生じる、緩和−>緊張または緊張−>緩和」のプロセス」となるかと思います。で、このエネルギーの「緊張−>緩和」を表現するのに、

1)緊張=フォルテ、緩和=ピアノ(音量の差)
2)緊張=音を若干伸ばす(リズムの変化、アゴーギグ)
3)緊張=硬い音、緩和=柔らかい音(又はその逆、音色の変化)

これらの複合、などが単純には考えられると思うのです。ビブラートを用いることによって微妙な音程の不安定さを作り出すことによって緊張感を演出することも可能かもしれません。

また、音階的に音がしてゆく際には、クレシェンドしてゆくことにより聴き手に到達する音=緊張の到達点に対して期待感を抱かしておきながら、わざと到達点をピアノで弾いてやる事によって、その音をより印象的に聴かせるという技もあるかと思われます。

もちろん、局面において臨機応変に使い分ける必要がありますが、一応単純な例としてはこんなところでしょうか。

ギターと言う楽器自体、ピアノなどと比較した場合あまりダイナミックレンジが広い楽器とはいえないと思います。音量の差のみで緊張感を表現しようとしてもおのずと限界があります。よって、「リズム変化(アゴーギグ)」や「音色の変化」を複合することにより、よりダイナミックな表現を作り出してゆく必要があるかと思われます。

Yuki
記事COLON 175
登録日時COLON 木 11 5 2006, 13:38
お住まいCOLON 八千代市

投稿記事 by Yuki » 月 16 4 2007, 18:54

CG_MASAさん、ATAKAさん、こんばんわ。

>音程の差に対する感覚と、抑揚と強弱に対する感覚の話しは、密接に関連していますが、個人的には分けて考えたほうが良いように思います。

ご指摘のとおりだと思います。おそらくamembowさんの初めの質問にあった大萩さんのことばと言うのはMASAさんのおっしゃる音程差という部分に焦点があたった発言だったのだと思います。いささか拡大解釈が過ぎた、と言いますか、強引に話を広げすぎたようです。恐縮です。

とは言うものの、実はそこからまた疑問が湧くわけです。その重力(音程差)を感じて弾くとは、実際にはどう弾けばよいのか?じつは案外そのへんが楽しみとは言え弾くことを目的としているアマチュアとしては大きな壁ではなかろうか?と考えたところ、畢竟、そうしたことも実際の”弾弦”という行為のなかでは、抑揚、強弱、あるいは音色という要素に変化をつけることによってしか表現できないのでは?と素人考えに至ったしだいです。

そのあたりのことで、どうも昔から日本人は、という類の発想がありまして、外国語との比較のようなおかしな例え話を持ち出したわけです。あくまで音楽上の語法ということになりますけど、それは人種や文化によらず、訓練や学習でなんとかせにゃならんわけでして、その点あ・ち・ら・の方々はもともとわかってるよなぁ、と言う変な僻みじみたコンプレックスがあるんですね。どうも、わたしには。

>ただ、私も含めて、多くのアマチュアの演奏を聴いて感じることは、強弱(ダイナミックス)の幅が小さいということです。 大きな音を出せる人は結構いますが、往々にして全部大きな音で出そうとして、小さな音を活かせていません。

まったく同感です。昔からギターは音量が小さいと言う点が必要以上に強調されすぎたんじゃないか?と思うほど、わたしたち素人は一生懸命弾いてしまいがちです。弱音の美しさを出せるようになったら、人前で弾く機会ももっと積極的に探そうか、と思っています。

そこへATAKAさんです。タイミングが良すぎるというか人が何を考えておるのか読心術を体得されてらっしゃるのか、またしても示唆に富む投稿ありがとうございます。

この手の話はことばだけではなかなかピンとこない面もありますが、はたして意味ある例になるのかわかりませんが、ここはこの音だ、と意識して弾いた記憶がある曲があります。ソルのマルボロー云々の変奏曲というのがありますが、あの曲の最後のアルペジオの変奏の低音のメロディーラインのなか、6弦のDへどすんと落ちるような部分があります。それこそ高いところから一気に落ちるような感覚が自然と湧く部分で、そもそもこのスレッドを初めに拝見したときにも、それが思い出されたくらいです。そのDをどんな音で弾くか、メロディーのなかでどのように強調するか(しなかい)、ようはそういうことを考えさせられる例かと思ったしだいです。

またしてもトンチンカンなフリでしたらご容赦のほどを。
Yuki

CG_MASA
記事COLON 57
登録日時COLON 金 3 3 2006, 12:34
お住まいCOLON Hiroshima

投稿記事 by CG_MASA » 火 17 4 2007, 12:19

Atakaさん、コメントありがとうございます。緩和−>緊張または緊張−>緩和のプロセスの話しは、大いに興味があるとろです。少し考えて後日コメントしますね。

Yukiさん、気に障る言い方があったかもしれませんが、ご容赦くださいね。
私も50歳のおじさんなので、Yukiさんの気持ちはよくわかります。

最初の4/13のコメントの続きをちょっと書いてみたいと思います。

音程の差を演奏の際に感じて表現すべき例として、ヴィラ=ロボスの前奏曲第1番を取り上げてみたいと思います。譜面を添付できるとわかりやすいのですが・・・
この曲の冒頭のメロディーは、B-E---F#-G---A-B---B-D---〜 で始まりますが、このメロディーの頂点は、最後のDの音です。 その前の音のBからDへの3度の跳躍となっています。
おなじ上昇形のメロディーが、繰り返されますが、2度目は、B-E---F#-G---A-B---B-E---〜 となって、最高音が、Eに変わり、その前の音のBからEに、今度は4度の跳躍となっています。
さらに、3度目は、B-E---F#-G---A-B---B-F#---〜 となって、最高音がF#となり、その前の音のBからF#に、今度は5度の跳躍となっています。

この3回のメロディーを弾く上で、1度目と2度目さらに3度目は表現を変えなければなりません。音の跳躍の幅が上がっていくにつれ、感情を高めて、次第に劇的に表現したくなると思います。 これを3回とも同じような感覚で弾いたのでは、音楽になりません。

今後は別の話題となりますが、音が跳躍するときに、軽く表現したい場合、スタカートで弾く場合があります。階段を上がるたとえで言うと、ぴょんぴょんと、階段を軽く飛び上がるようなイメージです。 また、音が跳躍する場合に、後の音だけをスタッカートとする場合もよくあり、これも軽い表現となります。 階段を上がるたとえで言うと、ぴょんと飛んで、上の段に軽く着地するようなイメージでしょうか。

このようにスタッカートを使うと、軽い表現ができることも覚えておくといいですね。
後の音をスタッカートで弾いた場合と、テヌート気味に弾いた場合と両方弾き比べてみて違いを感じてみてください。

<MASA>

Amembow
記事COLON 48
登録日時COLON 土 7 4 2007, 17:34
お住まいCOLON choshi CHIBA

ありがとう御座います。

投稿記事 by Amembow » 火 17 4 2007, 17:17

CG_MASAさん、Yukiさん、Atakaさん、Amembowです。

時が進むにつれ、色々な声が投稿され初心者の私は圧倒されています。解らない(8割くらい理解不能)けど私なりに何度も皆さんの声を聞き還していました。
このフォーラムで海外との風土の違いまで知れた事、感謝してます。私も理解できる様になりたいです。

私の疑問点は何となく解りました。音として(体感的)はまだ理解できませんが・・・。此れからは重引力について夫々の音程差(これでいいのかな?)を感じ・意識しながら楽しんでゆきたいと思います。

今後も皆さんの声を聞き続けてゆきます。 :merci:
Guitar : Matsuoka ( Aranjuez No.706)

Yuki
記事COLON 175
登録日時COLON 木 11 5 2006, 13:38
お住まいCOLON 八千代市

投稿記事 by Yuki » 水 18 4 2007, 11:53

CG_MASAさん

いやいや、まったくお気になさらずに。それどころかいつも思慮深いコメント興味深く読ませていただいております。

ビラロボスのプレリュードの例。さすが、と言いますか、まさしく考えさせられる例だと思います。この曲は自分でも手がけたことがありますが、似たような旋律が微妙に変化(けっこう微妙でもない?)していく様をどう弾くか?ということに最後はなろうかと思います。わたしなんか結局3回目の最高音を強調するだけが精一杯とでもいいますか、かつて一度だけ人前で弾いたあとに、さる仲間の一人にお前の弾き方は厚化粧すぎる、と酷評された覚えがあります。何事も過ぎたるは及ばざるがごとしってことなんでしょうね。ちなみにCG_MASAさんはどのように弾こうと考えてらっしゃいますか?

音が跳躍するときにスタッカートを用いるアイデア。それと意識してやったわけではないんですが、似たような例でちょっと困惑したケースがあります。同じくビラロボスの民謡組曲のなかのガボットショーロというのがあります。出だしのところで、2小節目の頭のGの音をスタッカートしたくなる、あるいは運指の都合でそうなりがちとも言えるんですが、ワンレッスンという制度を利用してある外国人の先生に見てもらったところ、そこはそんなに飛び跳ねちゃいかん、2小節単位の旋律をなめらかに弾くことを考えろ、との指摘。なるほど、と思えるのですが、後日たまたま聴いたさる有名ギタリストの演奏ではあきらかにスタッカートして弾いてるんですなぁ。。。

そんなことは当たり前、そこが解釈の違い、聴く楽しみのひとつと達観すればよろしいのでしょうが、さて自分でなんとか弾きたいと思っているアマチュアとしては、これだから難しい、というため息が出るケースとなってしまいました。

またしても脱線気味の発言、ご容赦を。
Yuki

CG_MASA
記事COLON 57
登録日時COLON 金 3 3 2006, 12:34
お住まいCOLON Hiroshima

投稿記事 by CG_MASA » 水 18 4 2007, 20:23

Amembowさんへ: 非常に興味深い話題を提供していただき、ありがとうございます。
 ギターを弾くことは、最初は演奏技術を身に着けて、いろいろな曲を演奏できるようになりたい!というところから始まると思いますが、しだいに音楽の表現についても、いろいろ考えるようになると思います。演奏は自分自身の表現の場ですからね。プロの人の話しを聞くと、彼らが、いかに音楽について真剣に考え、取り組んでいるかに驚かされます。そこが、アマチュアとプロの差だと感じます。

Yukiさんへ: ヴィラ=ロボスのプレリュードで厚化粧と言われたとか。ちょっと酷い言い方ですよね。 弾き込んでいって、技術的に余裕が出てくると、表現できるようになると思います。 ポイントとしては、自分の気持ちがまずありきで、3回の繰り返しの時に、だんだんテンションを高くして弾きたいと、自然に感じることが重要だと思います。音は気持ちについてくるものです。その気持ちを感じて弾かずに、単に大きい音を機械的に出しても、聞くほうには伝わりませんからね。
また、ガボットショーロのG音は、スタッカートする弾き方と、そうしない弾き方と両方あるように思います。ここのポイントは、G音の次のF#で、Bmの和音に解決しますので、G→F#を、解決感が感じられるように弾くことができれば、どちらでも良いような気がします。私自身はスタッカートして弾いた方が、軽妙な感じとなって、この曲の性格に合うと思い、スタッカートで弾いています。

Atakaさんへ: 緊張と緩和について少し考えてみました。話しが発展してきたので、別のスレッドに書き込みます。

<MASA>

Amembow
記事COLON 48
登録日時COLON 土 7 4 2007, 17:34
お住まいCOLON choshi CHIBA

その通り、そうなんです。

投稿記事 by Amembow » 水 18 4 2007, 20:39

CG_MASAさん、こんばんわ。

CG_MASAさんの言う通り、今はいろいろな技術を身につけて沢山の曲が弾けたら良いと思っています。

確かにどの部分をどうやって表現したら良いかという事は今現在、全然解りません。今後、解る様になれれば最高ですね。

続けていけば解る様になると信じて続けてゆきます。
Guitar : Matsuoka ( Aranjuez No.706)