投稿記事
by A. Takagi » 月 28 4 2008, 22:23
30万の予算があれば、日本の手工品が手に入りますし、その中には、茶位幸秀さんをはじめ、630mmの制作に応じてくれる制作家が多数いると思います。
いくつかのギター専門店で「30万で630mm」という条件を言って、それに応じられる制作家のギター(30万円モデル)をいくつか試奏して(お店に630mmがあれば630mmを、なければ次善の策で650mmを)、それらの中で最も気に入ったものを選べば良いのではないかと思います。
650mmで良い音のギターが、630mmでも同じような音かどうかは保証の限りではありませんが、店の方のアドバイスもあるでしょうから、650mmでの試奏にも意味はあると思います。
因みに、ギターを制作している(いた)「茶位さん」は、私の知る限りでは、
茶位幸男さん
茶位幸信さん(幸男さんの弟)
茶位幸秀さん(幸男さんの子)
の3名がいらっしゃいます。みなさん「幸」が付くので、区別しにくいですね。
Guitar : Ichizo Kobayashi Model 50 2007
Silent Guitar : YAMAHA SLG120NW