ギターを選ぶ時に何を重視しますか?

楽器についていろいろ
taka84u9
記事COLON 40
登録日時COLON 土 2 12 2006, 12:16
お住まいCOLON 京都

ギターを選ぶ時に何を重視しますか?

投稿記事 by taka84u9 » 土 16 12 2006, 10:50

こんにちは

大学でマンドリンオーケストラのギターパート員として活動しています。

僕自身は小学校からやっていますが、大学でギターを始めた友達が多数います。
今まではサークル所有のギターを借りて演奏していたのですが、そろそろ自分だけのギターを持ちたいと考えているようで、ギター選びのアドバイスを求められました。

僕自身は現在黒澤哲郎さんのギターを使っています。
その際に重視した事は「低音」でした。
高音は引き込んでいくうちによくなるが、低音はなかなか変わらないと聞いたことがあったので。

なにか、他にここをチェックした方がよいなどありましたら教えてください。

それから、杉と松とでは音質はやはり変わりますか?
個人的には杉の方が乾いた(よく通る)音がするように感じるのですが。
黒澤哲郎スペシャル50号

Yuki
記事COLON 175
登録日時COLON 木 11 5 2006, 13:38
お住まいCOLON 八千代市

投稿記事 by Yuki » 日 17 12 2006, 21:30

価格です!

という身も蓋もないレスでは削除されそうですので、思いつくところを。

予算が決まっていると言うことと、お話の様子から購入を考えてらっしゃる方は比較的初心者の方という前提で思いつくところを書いてみます。

1. 弾きやすさ
楽器のサイズ、弦長はほとんどの楽器が650mmで同じだと思いますのが、ボディーの大きさや、ネックの厚さなど、実際に弾いてみて手になじむもの、ということでしょうか。

2. 材質
価格とある程度比例して高級な材料を使用しているハズですけど、予算上量産の楽器しかない、と言うような場合、選別に長けた経験者がいっしょにいらっしゃれば、程度のよい中古の手工品もよいのではないでしょうか?量産のものより楽器としてグレードの高いものが同程度の価格であると思います。

3. 音質、音量
同程度の価格の楽器であれば、まったく好みの問題だと思います。場合によっては価格に倍の違いがあっても、その差を定量的に比べることは不可能です。ですから、あくまで、気に入るか、気に入らないか、それがすべてと言っても過言ではないはずです。

一点、まったく素人の私見ですが、西洋音楽をする場合、低音は大事です。日本人の平均的な音色感(?)では、低音が出すぎていると感じるくらいでちょうどよい、と思っています。あちらの音楽は総じて言えば、低音のベースがあってそれにメロディーなり和音なりが乗ってくる、というつくりになっていると考えていますので、土台の低音は質、量ともに十分な楽器が好ましい、というのがわたしの個人的な意見です。

何かの参考になれば幸いです。
Yuki

taka84u9
記事COLON 40
登録日時COLON 土 2 12 2006, 12:16
お住まいCOLON 京都

投稿記事 by taka84u9 » 月 18 12 2006, 12:28

貴重なご意見ありがとうございました。

総じて言うなら、

使用する本人が気に入った物を買えばよい。
その際は、音色に限らず構えた時に手に馴染むかどうか等、物理的内容も重視する。
そして、よっぽどひどい楽器、もしくは素晴らしい楽器があったら助言する。
新品に限らず、中古のギターにも目をむけてみるとよい。

って感じですね!

楽器を見る目を養うためにも、僕自身もこれから沢山ギターに触ってみようと思います!!
黒澤哲郎スペシャル50号

honey helper
記事COLON 180
登録日時COLON 水 18 5 2005, 15:52
お住まいCOLON 神奈川県横浜市青葉区

投稿記事 by honey helper » 木 8 3 2007, 12:38

こんにちは。
taka84u9さんもおっしゃっていた事ですが、最近改めて気が付いた事があったので少し書かせていただきます。

ネックの厚さというのは、私が思っていたより大切なポイントなのですね。
自分のギターはネックが薄いので、他のもそうかと思っていたのですが、実は結構ネックは厚いギターも数多く存在するという事を、最近知りました。
私は、慣れや手の大きさの問題もあり、薄い方が弾きやすくて好きです。

また、弦高というのも、弾きやすさの上では大切なポイントと思われます。
私は一度、調整に出したことがあります。
その楽器屋さんで、新品でもネックが狂っているのがあるので、ギターを買ったら一度は調整した方がよいと言われました。
確かに、ブリッジやナットその他を微妙に調整して少し弦高を下げてもらったところ、かなり弾きやすくなったと感じた記憶があります。

1992
記事COLON 40
登録日時COLON 日 4 9 2005, 12:38

投稿記事 by 1992 » 土 10 3 2007, 12:36

こんにちは。
私は弾きやすさと音で選んでいます。
でも価格も高いと買えないので「いいなぁ」と思いながら
眺めています。

Masato
記事COLON 69
登録日時COLON 火 13 2 2007, 22:58
お住まいCOLON 東京

こんにちは

投稿記事 by Masato » 水 14 3 2007, 20:40

僕もマンドリンクラブのギターパートの所属していたことがあります。

その頃は、後輩たちの楽器選びに一緒に同行して、予算内の楽器を実際に弾いて見て、
いくつかの候補を選び、それぞれの楽器の個性を説明して、気に入った物を買うように勧めていました。

同じ値段でも、かなり良し悪しがあるようですし、また個人の好みというのもありますので、予算内で出来るだけ良い楽器を選んでもらえるようと、そのようにしてました。

taka84u9
記事COLON 40
登録日時COLON 土 2 12 2006, 12:16
お住まいCOLON 京都

 

投稿記事 by taka84u9 » 木 19 4 2007, 21:05

皆さん、多数のご意見ありがとうございました。


僕も今春から2回生となり、もうじき新入生がサークルに加わることと思います。そんな彼らがギターを選ぶ際に皆さんのご意見を拝借させていただきます。


さて、ギターを探していた友人も先月ついに購入しました。製作家は邦人の新人さんのようですが、本人の気にいった楽器が見つかってよかったです。
自分自身もその楽器を弾いてみましたが、価格の割りにいい楽器だな(30万の楽器でしたが、もっといい値がついてもよいのではないか)と思いました。
詳しくは分からないのですが、『新人さんは名前を売るために、いい素材を使っている』のだとか。
つまり、50万クラスのギターを作るための素材で作ったギターを30万などで売る、ということをするそうです。

プロとして独り立ちしている時点でそれなりの技術は持っているのでしょうから、案外新人さんのギターを購入するというのもアリなのかも知れません。

それに、将来人気が出て価格が高騰する、という可能性もなきにしもあらずですし。
黒澤哲郎スペシャル50号

ichikawa
記事COLON 22
登録日時COLON 月 30 4 2007, 11:39

松と杉

投稿記事 by ichikawa » 木 10 5 2007, 00:27

少し前の話題ですが、松と杉の表面板について意見がなかったので書かせてもらいます。
僕の場合、ギター購入の際は松のものと決めて選んだのですが、
理由は、始めは中々鳴らないけど使用しているうちによい音で鳴るようになる、
と聞いたことがあったのと、表面板の明るい色に惹かれた為です。
(実際1年くらい使用した後、演奏会で使用したら音の評判よかったです)

もともと杉は、ギター製作用の松が少なくなり使われるようになったとか。
音は明るいけど深みがない感じだったのも、杉でなく松を選んだ理由です。

ただ最近は、杉の表面板でもよいギターが多いみたいです。
それと松の音に少し飽きたので、ちょっと杉のギターも欲しかったりします :D

taka84u9
記事COLON 40
登録日時COLON 土 2 12 2006, 12:16
お住まいCOLON 京都

投稿記事 by taka84u9 » 土 12 5 2007, 17:01

>>もともと杉は、ギター製作用の松が少なくなり使われるようになったとか。

そうなんですか?
なんだかイメージと逆ですね。
古いギターの色合いからして杉の方が元祖なのだとばかり思っていました!
長い年月と共に、あのなんともいえない色合いになったのだとすれば
そうなのかも知れないという気もしてきます。 :reflechir:
黒澤哲郎スペシャル50号

Tishisak
記事COLON 104
登録日時COLON 月 22 1 2007, 19:38
お住まいCOLON 筑紫野

松も杉もなかかなです

投稿記事 by Tishisak » 土 12 5 2007, 18:23

私のギターは、アコギがシトカスプルース(≠松)、ガットがセダー(≠杉)です。
両方とも良い音がして大好きです。(ニックネームまでついております)
表板の材料については、
荒井貿易http://www.ariaguitars.com/jp/02prod/0104cg/cg_materi.html
に簡単な説明があります。

故・河野賢先生が書いているところによると、
国産のエゾマツ、欧州・カナダのスプルースの良質材が少なくなり、
「最近スプルースに代わる材料として、
べいすぎ(カナダ杉)が輸入されている」とのことです。
1970年頃の文章で、余り古すぎて私には分かりません(うそです)が、
どうも、元々は松系統だったのでしょうか。

taka84u9
記事COLON 40
登録日時COLON 土 2 12 2006, 12:16
お住まいCOLON 京都

投稿記事 by taka84u9 » 土 12 5 2007, 22:21

紹介していただいたHPを読ませていただきました。

杉を使う名門ギター工房も、松を使う名門ギター工房も両方あるということは
どちらの素材の方がbetterかという絶対的な指標はなく
やはり最終的には使う側の人間の趣味というか好みに依存する、ということですよね
(あたり前ですが・・・)。

でも、同じ製作家の作品で、同じ価格帯のギターの杉・松を並べて弾き比べないと、
素材による音色の違いなんて素人にはなかなか分からないです。
(そもそも、ギターの素材の違いに気を使って意味があるほどの実力がないんですが(泣))

素材による差異もさることながら、製作家の方による音色の趣の違いもありますし、
そして何よりも自分のタッチの仕方によって、奏でる音色は変わってくるので
やっぱりギター選びっていうのは難しいですわ。
黒澤哲郎スペシャル50号