無題

人生の楽しみは、ギターだけではありません。晴れの日も雨の日も、どちらも悪いものではありません。
endecha
記事COLON 40
登録日時COLON 土 26 7 2008, 18:46

無題

投稿記事 by endecha » 水 15 10 2008, 00:03

最近Mangoreの”悲しみのショーロ”の練習を始めました。
前半部分は順調に進みマスターするのもそう遠くはないな、とウキウキ気分でした。
しかし後半部分に入ったとたん「何だこの押弦は!」絶句です。

1弦 6フレット 小指
3弦 5フレット 薬指
4弦 5フレット 中指
6弦 1フレット 人差し指

どんなに指を広げても届きません。
6弦は2フレットまでが限界です。
これは難易度以前の問題ではないでしょうか。
幼い頃から指を開くトレーニングを続けて来たた方とか、
もともと手の大きな方でなければとても押さえられるとは思えません。
あるいはショートスケールのギターを使うとか・・・

どちらにしても私のような初老の人間が今からトレーニングしたところで
徒労に終わる事は目に見えております。
結局マスターできないまま終わる事でしょう。

またバッハのChaconneのような長い曲が覚えられません。
暗譜できるのはせいぜい楽譜2~3ページ位です。
やっと暗譜できても他の曲の練習を始めると、とたんに忘れてしまいます。

この歳になると弾いてみたい曲も満足に弾けないのかと
意気消沈してしまいます。
30歳の頃左手に大怪我をしてギターから遠ざかり、20数年ぶりに再開した
もののやはりこのブランクはいかんともし難いものがあります。

子供も親の手を離れ、仕事も現役引退が迫るなか、それらに変わる何か
情熱を注ぎ込むものが欲しいと思っております。
クラシックギターはその”何か”に値すると自分なりに努力して来ました。
しかしこんな状況でその情熱がいつまで続くか自信がなくなりつつあります。

くだらない愚痴にお付き合い下さりありがとうございました。

Yuki
記事COLON 175
登録日時COLON 木 11 5 2006, 13:38
お住まいCOLON 八千代市

Re: 無題

投稿記事 by Yuki » 水 15 10 2008, 00:53

endechaさん、こんばんわ。Yukiともうします。

投稿を拝読して思わず一言書き込みたくなりました。と、言いますのはわたしも3年弱前に楽器を10数年ぶりに
再開してendechaさんと同じような思いを感じてきたからです。年齢的にもほぼ同じ世代と推察いたしますが
似たような境遇(?)のものとしてお話させてください。

手が思うように動かない、広がらない、曲が暗譜できない、などなど自分のことを言われているようで共感する
ところ大なのですが、結論から言いますとわたしはそれでもギターを今とても楽しんでいます。たぶん、若いころ
よりもずっと楽しく弾いていると思います。楽器を再開したとき、一から出直すつもりで構えや、基本的なタッチ
など試行錯誤を繰り返してきました。定期的とはいきませんが、プロのレッスンも受けています。その結果、
昔よりも技術も進歩したと自負しています。また、我々アマチュアは(自分だけかもしれませんが)往々にして
指の技術にとらわれるあまり、音楽そのものをおろそかにする傾向があるやに思いますが、今はどんな曲でも
いかに音楽的に演奏し、かつ楽しむかを念頭に置いて日頃の練習をしております。

しかし、押さえられない運指は押さえられないし、音階だってある程度以上には早く弾けません。覚えたと思った
曲も他の曲をやっているともう忘れています。でも、楽しいです。先日たまに見ていただいている先生の教室の
発表会にはじめて参加させていただきました。曲はまあ中級程度の小品を弾かせていただきましたが、幸い
極端にアガルこともなく、楽しみながら弾けました。先生や他の生徒さんからも思いもよらずお褒めのことばを
いただき、年甲斐も無くうきうきしてしまったぐらいです。

弾けない曲は山ほどあります。でも何とか弾ける曲をいかに聴く人にここちよく響かせるか。それだって
立派な目標だと思いますし、今の私の大きなモチベーションとなっています。わたしも仕事の上での現役引退は
そう遠くのことではありません。でもある意味そのときが楽しみでもあります。身体と手が動く限り、ギターを
引き続ける、そして家内と二人好きな旅行に出ることなど、これからの人生がひょっとしたら一番楽しいものじゃないか
とさえ思っています。

endechaさんも、ぜひぜひギターをお続けください。楽しみはひとつでなくとも音楽を続けられて決して後悔なさる
ことはないと信じてます。ギターおたくのいらぬおせっかいかも知れません。乱文失礼しました。
Yuki

remain-iihama
記事COLON 324
登録日時COLON 火 28 3 2006, 20:06
お住まいCOLON 埼玉県

Re: 無題

投稿記事 by remain-iihama » 水 15 10 2008, 14:10

 endecha さん、Yukiさんもおっしゃっていますように、焦る事はないのかと思います。
 我々アマチュアの特権は、プロのような演奏をする事ではなく、如何に自分が日々を楽しんで過ごせるかだと思うのです。
 もちろん完璧な演奏は目標にはなりますが目的ではないとおもいます。
 プロの音楽の世界は我々素人が考えるような甘いものではありません。
 一日最低4時間練習、それも何十年も積み上げ、音楽だけの事を事を考えて毎日を過ごしているような彼らの音楽と同じものを
 我々が演奏するとしたら、それこそ倍以上の年月が必要でしょう。
 ですので、弾けないのが当たり前であり、それこそ、弾けないからこそ練習して少しずつでも上手くなって行く事、それ自体が楽しいのではないでしょうか(私はそうです)。
 手の開きの問題も今弾けないからと言って、不可能だと決め付ける事はありません。
 暗譜の件にしても、短期間に覚えられなくても毎日弾く事によって時間をかけて体で覚えていく事は可能ではないかと思います。
 ちなみに私は覚えない(というか暗譜はしない)事にしています。だって、ブロではないのですから覚える必要は無いと思っています。
 自分のやりやすいように練習すればそれでいいのだと。
 要は、クラギを弾く事が好きで、音楽を奏でたいというその気持ちです。昔はどうであれ今の自分ができる事を焦らずに毎日積み上げていく事が結局は音楽を創って行きます。決して徒労という事はありません。焦らずにゆっくりと気長に、そしてほんの少しずつの成長を楽しんでくださいませ。
 楽しむ心を忘れては、苦しいだけがのこってしまいます。「せねばならない」とか「するべきだ」ではなく、「した方が良いかも」や「してもいいかも」くらいに考えて気楽に音楽とお付き合いくださいね。
 それと、1弦 6フレット 小指、3弦 5フレット 薬指、4弦 5フレット 中指、6弦 1フレット 人差し指、の押弦ですが
 他のスレッドでも触れましたが、これはフォームの根本的な見直しによって可能となると考えています(というか自分の経験ですが)。
 もちろん手の大きさや指の長さの制約はありますが、余程の事情が無い限り可能になると思っています。ただしそれなりの訓練や練習は必要となりますが。 「左手 開く練習」を参照のこと。
 

A. Takagi
記事COLON 102
登録日時COLON 水 6 6 2007, 13:34
お住まいCOLON 埼玉

Re: 無題

投稿記事 by A. Takagi » 水 15 10 2008, 23:11

remain-iihama さんが書きましたCOLON 
 それと、1弦 6フレット 小指、3弦 5フレット 薬指、4弦 5フレット 中指、6弦 1フレット 人差し指、の押弦ですが
 他のスレッドでも触れましたが、これはフォームの根本的な見直しによって可能となると考えています(というか自分の経験ですが)。 
この押さえ方を読んで、最初に試した時の正直な感想は、

「ぜっっっっっっったいに無理!!!!」

でした。

ところが、「フォームの根本的な見直し」って何だろ? と思いつつ、あれこれ試してみたら、かなりポテポテした音ではありますが、押さえて音を出すことに成功しました。曲の中で押さえられたわけじゃありませんが、「不可能ではない」ということはよくわかりました。因みに私は、成人男性としては手が大きな方ではないはずです。

左手の手のひらを自分に向けた状態で、人差し指と中指を左右に広げようとすると、すぐに限界に当たりますが、前後に広げるのなら、もっと広がりますよね。その広げ方を生かすフォームが良いのでしょうか。

中指、薬指、小指は指頭を立てて押さえずに、指を寝かせて、ぺたっと腹で押さえる感じでしょうか。中指、薬指、小指を伸ばして揃えてヘラを作って、そのヘラで押さえるようなイメージかな。

こういうやり方が正しいかどうかはともかく、かなり変則的な押さえ方ですが、不可能ではないということが分かっただけでも、色々と試した価値はありました。率直に言って、我が事ながら感動しました。

emain-iihamaさん、ありがとうございました。
Guitar : Ichizo Kobayashi Model 50 2007
Silent Guitar : YAMAHA SLG120NW

remain-iihama
記事COLON 324
登録日時COLON 火 28 3 2006, 20:06
お住まいCOLON 埼玉県

Re: 無題

投稿記事 by remain-iihama » 木 16 10 2008, 00:04

 そうなんですよね。
 指先で押さえると考えるから、今までのフォームにこだわってしまう。
 手全体を如何に使って音を出すかと考えると、指が寝ていようが、指の腹で押さえようが
 はたまた爪で押さえようがかまわない。
 ただこのような押さえ方は特殊な変則型だと解っていれば良いだけです。
 変則的な押さえ方の一つとして、例えば1の指一本で6弦の2フレット(指先で)と1弦の1フレット(指の根本で)を押さえるなんてこともできますよね(結構難しいですが)。セーハは同じフレット上だという思い込みが無ければ、フレットをまたがって斜めに押さえるという発想が生まれます。
 指を寝かして押さえる簡単な例としては、3弦4弦を人差し指一本で押さえて2弦は中指、1弦開放音なんて押さえ方がありますよね。
 そして手の開きを最大限に生かすなら、通常のフォームでは無理です。思い切った手の使い方をしないとなりません。
 つまり、どんな手の使い方でも可能な自由度の高いフォームが必要になるということですね。それを「左手 開く練習」でご紹介したつもりなのですが、文章ではやはり伝わらないようですね。
 とにかく、あきらめない事、方法は必ずあるということ、これだけは言えます。
 がんばってくださいね。
 
 

Whooper
記事COLON 288
登録日時COLON 木 7 2 2008, 23:08
お住まいCOLON 東京

Re: 無題

投稿記事 by Whooper » 木 16 10 2008, 05:51

おはようございます。
1弦 6フレット 小指
3弦 5フレット 薬指
4弦 5フレット 中指
6弦 1フレット 人差し指
は最初フレット二つ間違えていて上は、8,7,7とばっかり思ってましたから絶対無理でした。けどA. Takagi さんが出来たと書いてらっしゃるので再度試して見たら出来ました。勿論曲の流れの中では無理と思います。左腕全体の力を抜いて肘から前に送り出し、まず人指し指を皆さんも書いてらっしゃるようにヘラ状に指頭じゃなくて腹で押さえるようにし、小指を伸ばす。上から見ると丁度末広がりのようです。一弦6フレットはかなり5フレットに近い所でも決まります。私の手も楽器も標準型と思います。

ご参考まで
Whooper 拝

cross98
記事COLON 48
登録日時COLON 木 7 8 2008, 08:08
お住まいCOLON 神奈川県大和市

Re: 無題

投稿記事 by cross98 » 木 16 10 2008, 12:57

こんにちわ
わたしも無理なものは無理と思っていました。
物理的に届かないものは届かないと割り切っていました。
でも、弾きたい曲であったりするので悔しい思いをしてきました。
今は、もう少しトライして見ようと考えています。ものになるのかどうかはわかりませんが。
現在の所はお書きになった押弦はとてもできません。無理に押さえるとギリギリで届かない事
はありませんが、手全体がフレット上に張り付いた形になり、動かす事はできません。
これが自由に動かせる日がくるのかかなり怪しいのですが。
「悲しみのショーロ」は好きな曲なのですが、5,6弦と調弦しなくてはならないので、今まで弾いた事
がありませんでした。
私は次から次へと色々な曲を弾くタイプなので調弦が面倒でせいぜい6弦の調弦しかしません。
その為にわざわざ6弦調弦の曲をフォルダーに集めています。
そんな事もあり暗譜はまるきっし駄目です。2,3ページでも暗譜できれば、私からすれば上出来です。
暗譜ができないので見開き1ページの曲が日常よく弾く曲になってしまっている程です。
タレガのアラビア風奇想曲も見開き1ページの楽譜を手に入れてからやっとマスタできました。
楽しんでギターを弾くのであれば、暗譜に拘る事もないし、指が届かない事を気にする必要はないと思います。
それこそ弾ける範囲で探しても多くの楽しい曲がありますから。

remain-iihama
記事COLON 324
登録日時COLON 火 28 3 2006, 20:06
お住まいCOLON 埼玉県

Re: 無題

投稿記事 by remain-iihama » 金 17 10 2008, 11:54

 cross98さん、変則チューニングですが
 5弦6弦の変則チューニングの曲にはとてもいい曲が多いんですよ。
 低音の響きを十分生かしつつ高音も響かせるという、音域の拡張が可能になるからですが
 押弦位置が変るので、運指の確認が面倒になるのは確かです。
 でもなれてくると、苦にならなくなります。
 また、音を下げた弦は音程が安定するのに時間がかかりますので、弾いているうちにチューニングが狂うのですよね。
 ですので私は変則チューニングの曲を弾く時は、そのチューニングで弾ける曲を何曲かまとめて練習するようにしています。
 バリオスは変則チューニングの曲がわりと多いので、バリオスの曲だけでも何曲かまとめられるはずです。
 ところで変則チューニングの曲で私が好きな曲はテデスコのソナタ(Omaggio a Boccherini)です。1楽章と4楽章が6弦のみの変則チューニング、2楽章3楽章が5弦6弦の変則チューニングの曲ですが、特に3楽章のTempo di Minuetto が私は好きで練習しましたが全曲とも音楽的にもテクニック的にも難しい曲ですのでまともに弾けませんでした。でもとても良い曲ですのでいつか弾けるようになりたいと思っています。
 ということでお互い、楽しみながらゆるりと練習していきましょう!
  
 
 

cross98
記事COLON 48
登録日時COLON 木 7 8 2008, 08:08
お住まいCOLON 神奈川県大和市

Re: 無題

投稿記事 by cross98 » 金 17 10 2008, 12:45

remain-iihama様

 5,6弦調律の曲は今10数曲フォルダーしています。
随分と捨てたのもありまが、一冊溜まったら弾いてみようかと思っています。
多分、通常の調律⇒6弦調律⇒5,6弦調律と順番に弾きそうなのでなかなかたどり着かないかもかもしれませんが。
3弦調律の曲(結構、特定の時期、作曲家に偏っている?)もありますが、これははなからファイルをしていません。
3弦調律で素敵な曲にはどんなのがあるのでしょうか?
3弦調律も対象にしてしまうと、先程の手順のどこに入れればよいのやら??
私は見たことがないのですが、3,5,6弦以外で調律を変えなければならない曲てあるのでしょうか?

結構ずぼらな cross98 

remain-iihama
記事COLON 324
登録日時COLON 火 28 3 2006, 20:06
お住まいCOLON 埼玉県

Re: 無題

投稿記事 by remain-iihama » 金 17 10 2008, 14:02

 cross98 さん、まず、お詫びから。
 先のコメントのオープンチューニング(編集済)というのが
 6本の開放弦が和音になるようにチューニングする変則チューニングの事ですね。
 ですので用法が違いました。ごめんなさい。
 オープンチューニングも変則チューニングの一種ですが
 クラッシックではオープンにする事はまず無いとおもいます。
 クラッシック以外ではオープンはいくらでもありますから、それをクラッシック調に編曲するとすると何本かをチューニングすることになると思いますが、ここら辺は余りよく知らないので何方かのコメントに期待したいと思います。
 「3弦調律で素敵な曲にはどんなのがあるのでしょうか?」ですが確かに何曲かあると思いましたが、私は弾いた事がないのでよく分かりません。すみません。
 これも何方か知っている方がいると思いますので教えていただければ嬉しいです。
 それとアンサンブルなどのパートの為に特殊な調弦をすることがあると思います。また古い音楽を再現する為に古楽器と同じ調弦にするなども聞いた事がありますが、それらについてもご専門の方のお話が聞けたら面白そうですね。
 ということであまり参考にならないコメントですが悪しからず。

endecha
記事COLON 40
登録日時COLON 土 26 7 2008, 18:46

Re: 無題

投稿記事 by endecha » 土 18 10 2008, 14:01

皆様、暖かい励ましのお言葉真にありがとうございます。
涙が出そうなほど感激しております。

手前味噌ではありますが私は本来、頑張りやで
多少の困難にも弱音を吐くような人間ではないのですが、
歳のせいでしょうか、最近愚痴っぽくていけません。
若い頃のように有り余る時間を持て余していた頃と違って
今は一時の時間でさえ惜しまれてなりません。
そのためでしょうか、常に焦燥感に駆り立てられているような感覚です。
ギターの演奏に関しましても特に完璧を求めるものではありませんが、
ある部分で躓くとそこで留まってしまう事になり、
その時間がすごく惜しまれるのです。
体力にも健康にも自信があった私ですが、老いは確実に
猛烈な勢いで襲って来ます。
時間が足りません。
いくらあがいても老いは誰にでもやって来ます。
その事は十分解ってはいるのですが、どうしても焦ってしまいます。
恐らくいつまでも若くありたい、と願う気持ちが人一倍強いのだと思います。


Yuki様 共感して頂きありがとうございます。

私の近辺にはレッスンを受けられる環境がありません。
発表会で演奏されてしかも賞賛されたとの事、羨ましい限りです。
おっしゃるように何でもないような曲でも上手な人が演奏すると
まるで違う曲のように美しく聞こえます。
そういった演奏を目標にするのもギターの楽しみ方の一つだと思います。

>>家内と二人好きな旅行に出ることなど・・一番楽しいものじゃないかと・・

きっとすてきな奥様なのでしょうね。お羨ましい・・・
私の場合、一つ部屋にいるだけで息がつまりそうです。
二人でどこかに出かけるなどとても考えられません。


remain-iihama 様、ありがとうございます。

「左手 開く練習」前に一度読ませて頂いております。
その時はただ何気なく傍観の立場で読み流しておりましたが、
改めて読ませて頂きましたところとても勉強になりました。
左肘の位置を体側に押し付けるようにしてみたところ、
これまで全く届かなかった人差し指が1フレットに届きました。
和音としての音はまだ出ませんが、何とかなりそうな気がしてきました。

ーーちなみに3弦5フレットは6フレットの間違いでした。ーー


A. Takagi様

私も同感です。
音が出る部分にさえ指や手が触れなければどんな押さえ方でも
問題ないという事ですね。


Whooper 様

先日は大変お世話になりました。
ろくにお礼もできませず心苦しく思っておりました。
この場をお借りして深く御礼申し上げます。
今後もよろしくお願い致します。


cross98様

>>2,3ページでも暗譜できれば、私からすれば上出来です

この文面でとても勇気付けられました。
ありがとうございます。
「悲しみのショーロ」はとても美しい曲で是非弾いてみたい曲の一つです。
とりあえず一通り弾けるようにして、問題の部分はじょじょに修正して行こうと思います。


皆様の暖かい励ましのおかげで、消えそうだったクラシックギターの
情熱の炎が再び弱弱しくではありますが、くすぶってまいりました。
これからはあまりムキにならず、楽しむギターを弾くように心がけようと思います。


余談ですが、1弦D 5弦G 6弦D の3弦調律による編曲の
映画音楽”第3の男”のギターピースを所持しておりますが、
このギターピースの裏面にこれと同じ調弦方法の曲として
”スパニッシュ ファンダンゴ””アメリカン ファンダンゴ”があると記されています。

それでは皆様これからもいろいろとアドバイス下さいますよう
よろしくお願い致します。

Whooper
記事COLON 288
登録日時COLON 木 7 2 2008, 23:08
お住まいCOLON 東京

Re: 無題

投稿記事 by Whooper » 日 19 10 2008, 05:37

Endecha さん、こんにちわ。

御礼ありがとうございます。良いんですよ。私が出来る事お手伝いしたまでですから。

そうですね。独習を続けていると色々迷いが出ますね。私はこれまで天狗と乞食の繰り返しでした。フォーラムで色々な方に出会えて良い励みになります。人生そろそろ終盤に入り今更プロを目指す訳でなしギターと仲良く付き合って行けたらと願ってます。

さてさて私も嫌な運指の例出しますね。過日は我等がフォーラムの創立者、デルカンさんの52回目のお誕生日でした。大ボスの譜例からです。

私はバッハの器楽曲が大好きです。特に無伴奏チェロ、バイオリン、平均律クラビア曲集を若い頃から聞いて来ました。一曲選べと言われたらシャッコンヌでもガボットでもなく平均律から最初の前奏曲 BWV846 C-dur、を選びます。シンプルながら奥深い。バッハの世界を予感させてくるような小品です。若い頃「好楽社」から出ていたギター二重奏用の「グノーのアベマリア」を手に入れ、下の方を愛奏して来ました。ギター、フルート、マンドリンと合わせたこともあります。

大ボスの譜は楽譜ライブラリーのレベル7に収録されていて、問題の箇所は、五小節目に出てくる
bach.jpg
ですが、これ出来ますか?

左手開くのは割と出来ますがこれはキツイ。ポソヘソとしか鳴りません。何とか人、薬で二弦ずつベタっと押さえられるが中で肝心のドの指が立ちません。

実はこの箇所は英語版でもある人が「本当に出来るのか?」と書いて色々「あーでもない、こーでもない」が続き、結局「出来る人は出来るが、出来ない人は出来ない」と至極当たり前の所に落ち着いてます。苦し紛れに5,6,7フレット辺りでもやって見ましたが、元譜通りにはいまだに「出来ない」方に入ってます。大ボスはドでかい手してるから出来るんだと泣き入れたりして。。。

ご参考まで
Whooper 拝

endecha
記事COLON 40
登録日時COLON 土 26 7 2008, 18:46

Re: 無題

投稿記事 by endecha » 日 19 10 2008, 10:38

Whooper 様、こんにちは。

私もプロになろうなどという大それた望みはありません。
未だに人様に聞かせられるような曲は弾けませんし。
あくまでも自己満足の段階です。
ただ定年後にボランティアとして施設等で演奏する事ができたら
とささやかな夢を抱いております。
恐らく夢のままで終わると思いますが・・・

さて問題の譜面ですが、
人差し指で2フレット、小指で5フレットを同時にセーハして
さらに低音のドを中指で押さえるという事ですね。
譜面どうりに押さえるとすれば、セーハの人差し指と小指を寝かせた状態で、
中指は立てなければいけません。
これは相当きついですね。
いろいろ試してみましたが、小指の第一関節を逆側に大きく反らせる事ができれば
その分手首を起こせますので何とかなりそうな気もします。
また、5フレットセーハの代わりに薬指で高音のミを小指で高音のラ、
をそれぞれ押さえれば押さえられます。

こうしてみますと、そもそもギターは体格の大きな西洋人の文化ですので
体格的に劣るアジア人には限界があるのも仕方ないのかもと思ってしまいます。
話題を元に戻すようですが”悲しみのショーロ”の例の部分、手の小さな日本の
女流ギタリストの方達にとってどうなんでしょうか。
物理的に無理なところはトレーニングではカバーしきれないと思うのですが・・・

remain-iihama
記事COLON 324
登録日時COLON 火 28 3 2006, 20:06
お住まいCOLON 埼玉県

Re: 無題

投稿記事 by remain-iihama » 日 19 10 2008, 13:25

 Whooperさん、これは確か平均律の一番だったと思いますが
 ピアノだと簡単ですが、ギターに編曲すると難しい運指にならざるを得ない箇所が何ヶ所かあったと思います。
 グノーが綺麗な旋律をつけたアヴェマリアは有名ですよね。私も好きな曲です。
 ところで問題の箇所を拝見して、弾いてみました。
 はじめ小指に力が入りにくく、しっかりした音を出すのが困難でしたが
 少し試行錯誤してみて、人差し指を5弦からセーハして、それを軸に小指を伸ばしたまま押し付けるようにするとわりとすんなり音がでました。ポイントは如何に小指を押し付ける力を得るかですが、人差し指を軸にして手首から回転するように小指を押し付け、親指はこの回転の妨げにならないような位置(人差し指の下あたりの同軸上)に添えるくらいにすること。
 人差し指に負担がかかりますがこのフォームですと前後の流れの妨げにもあまりなりませんですよ。
 でもこのような押さえ方は私には手の負担が大きくあまりしたくないのが本音ですね。少しやってみただけで手首の筋がつっぱりました。
 確かに体格差などのハンディはありますが、手の大きさより、指の長さと柔軟性が必要だと思っています。
 それに物理的に無理な曲はプロは弾かないか、別のアレンジを探すなりすると思います。
 もちろん弾けるように訓練はするとは思いますが、プロにはそんな悠長な時間はありませんから。

 それからボランティア演奏ですが
 人前で弾くというのは励みにもなりますがプレッシャーも掛かります(と脅しておいて)。
 簡単な曲でも受ける曲は沢山あります(かえって難曲なんか弾いたら引かれたりしますよ)から、今弾ける手ごろな曲を何曲かに絞れば、すぐにでも演奏はできると思います。夢の実現もはじめはほんの一歩からです。
 何処かのサークルにでも当たりをつけておいてみたら如何でしょうか?
 と、余計なおせわでも申し訳ありませんでした。では。
 
 

待雪
Site Admin
記事COLON 466
登録日時COLON 月 14 6 2004, 20:52
お住まいCOLON 京都

Re: 無題

投稿記事 by 待雪 » 日 19 10 2008, 21:46

こんばんは、みなさん
Whooper さんが書きましたCOLON大ボスの譜は楽譜ライブラリーのレベル7に収録されていて、問題の箇所は、五小節目に出てくる

[楽譜]

ですが、これ出来ますか?
これ、5フレット目1, 2弦をセーハするとありますが、私は3, 4の指で押さえています。正直、小指でセーハなんて、自分にはできそうにありません。

手の形がかなり苦しいので、この直前で少々のポーズが入りますが、それをうまく音楽性とやらで誤魔化せれば、なんとかなると思います。
ギター:アストリアス D. カスタム S (2004), YAMAHA No. 45 (?)