前の「呼び水のつもり」(Summertime)が、
干上がっちゃいましたので、恥を忍んで、もう一つ。
F.Sorの有名なメロディーに、
JazzWaltz風の伴奏をつけたものです。
2ndは、A.Yorkの”Quadrivial Quandary"に刺激を受けたこともあって、
左手中心のコードワーク練習を主眼としました。
そのため、かなり強引(変・・?)なコード付けをしています。
クラシック中心の方々には
「変わった伴奏で弾きにくい」と思われる向きもあるでしょうね。
(Whooperさん、すみません)
1stは、元々は、例のメロディー単音だけだったのですが、
せっかくUpするのならということで、
ハーモニクスのIntro8小節を加え、
メロディーは部分的に3度、6度としてみました。
(短いEndingもつけたのですが、Filesize縮小のため割愛)
3度、6度のハモリ部分のトップノートを人工ハーモニクス、
下を実音で弾くと、なかなか練習になります。
クラシックファン、特にSorを好きな方には、
「Sorを冒涜しやがって」とお怒りを呼ぶかもしれませんが、
素人のやることとみて、温かい心でご寛恕のほどをお願いします。
(今回は、著作権は大丈夫だと思います。
トピックタイトルの付け方は悩んだのですが、
「F.Sor;Etude・・・」とするとあまりにもおこがましいので、
表記のようにしましたが、どうなんでしょうか?)